インジケーターという名の処方箋
はいはいブログの存在が薄れてきてる者です。
でも、チャートウォッチは欠かさず毎日していますよ。これでも…ネ。
今現在はNYダウが20000ドルに行くか行かぬかなんてのも旬の話題なんでしょうかね?
私はそちらには手は出していませんが為替には勿論影響があると思っているので気にはしております。
がやっぱりチャートが発してるシグナルを最優先して行動したいものです。
では、今回はインジケーターについて少し書いて行こうと思いますが、この相場の世界にはインジの神がおり数多くの信者がおりますのであまり突っ込んだことは申し上げられませんが、インジばかり探し求めるのもどうかな?なんて思っています。
だって、チャートがシグナルを発信してるんですから!
ドル円4時間足です。
これどうせあとから見てるからダブルボトムってわかるんじゃーん。
なんて思いますよね。
そー思う方がいるのならそれでいいと思いますが、もしかしたらこの値位置にきたらダブルボトムになるかもって思いながらチャートをウォッチするのとでは結果としては全然違うと思います。
前者の方はインジ探しに頑張ってください。でもインジを使ってもやはりシグナルはあるので同じことだとおもいますが…
そこでローソク足にも着目するとダブルボトムするかもって推測できそうですよね。
例えば白矢印のローソク足が最安と確定したらあとはグッと我慢して待ちます。
ポチポチしたくなりますが。(ポチポチ病発症カモ)
その後その最安のローソク足近傍に来た時(ピンク矢印)にどんな形のローソク足が形成され反発、或いは下抜けするかウォッチするそれだけです。
上のチャートだと見事に足の長ーいピンバーがでましたね。
安値にでもストップ入れとけばいいのではないでしょうか。
勿論安値更新していないという安心材料ですね。ダウ理論。
過去のチャートでダブルボトム確認してみてください。
年末なので少し多めの記事になってしまいました。
なんかインジ使って複雑に考えるのもいいですが、シンプルに見てみてはいかがでしょか!
冬休みだし!